ソルジャーの日記

平凡な学部卒サラリーマンの、平凡な人生への、平凡な考察

雑文

 電話でしか話したことがない人も社内にそれなりにいる中、内線で

「お疲れ様です、〇〇(私の名前)です」

と名乗ると

「ああ!お疲れ様です!」

と気持ちのいい感じの反応を下さる方がいます(異性、Aさんとします)。

 

 仕事の要求も上がってきた今日び、Aさんの声を聞きたいと思うことが増えました。業務上の要件がないのに電話やチャットしてもご迷惑でしょうから、別部署のAさんとのやり取りが生じる業務をひそかに楽しみにしています。

 自惚れかもしれませんが、もしかするとAさんも同じ気持ちになってくれているかもしれません。それくらい、電話口のAさんは感じが良いのです。

 

 業務でかかわる方の顔を知らないのは、コロナ渦の一時的な状況なのか、それとも元からの体制なのか分かりません。しかし私はこのまま、Aさんに顔を見せたくないのです。

 私がモテない原因の何割かは顔であり、顔を明かしたら電話口のAさんの声のトーンが下がってしまうかもしれないと考えているのです。

 大した稼ぎも資格もスキルも信頼も、連絡をとる家族もなく、いま私が失って困るものは間違いなくAさんの声なのです。

 ですから私もAさんも今のままの部署で今のままのポジションで今のままの仕事をし、未来永劫緊急事態宣言が発出されていればいいのにと思ってしまっています。